こんにちは、おかちゃんです。今回はついに!避けて通れない話題です(笑)
本職のカメラマン人口が減る中で、今ささやかれている事は「動画撮れないカメラマンは仕事減るよ」疑惑です(涙)
僕などは、地方都市で印刷に関係した仕事ばかりですので、正直、対岸の火事でした。東京・大阪の友人カメラマンは、とっくに対応している様子ですが、田舎なんで関係ないと考えていたのです。
しかし、昨年からYoutuber人口が増え、テレビCMの陰りだったり、ネット広告へのシフトなど、僕たちを取り巻く環境も大きく変化してきました。
通信も4Gから5Gに本年から移行が始まりますよね!
日本の津々浦々まで4G通信は張り巡らされました。この4G当たり前の環境により、スマホでストレス無く動画サービスを利用できるようになりました。
アマゾンプライムでビデオ・オン・デマンド、Netflixなどの有料サービスが普通の生活に浸透していると、気づいていると思います。
当たり前に動画の受信が増え、市民レベルでもコンテンツが作成可能です。
しかも、クオリティーも馬鹿にできません。
このように、メディアや広告、通信インフラなどの進化で一部アナログ的なアプローチは消滅しないものの、バランスが大きく動画に傾いています。
地方では、なかなか動画作成が広告として身近にはなっておりません。
まだまだ、大手企業のメディアと考えられています。
何せ、ドローン撮影してくれる業者さんも数える程で、価格もビックリ高い(笑)
動画撮影も難関なら、洒落た編集をしてくれる映像プロダクションも皆無です。
僕自身、対岸の火事とタカをくくっていた感じがあります。
「おかちゃん!ムービー撮れないのぉ?」クライアントに囁かれます。
「いやぁー自分、スチル専門なんですよぉぉぉ!」
何度もこの掛け合いがありました。
ある日の深夜…
酔った勢いでアマゾンを覗いていると、動画撮影に必須の機材【ジンバル】が目に入ってしまいました。思わず、ホチットな!(笑)
あぁ、つい魔が差してしまいました。時すでに遅し。
写真撮影のカメラでも、今は動画撮影できちゃったりしますよね。
これが動画撮影、地獄の一丁目だったのです!
機材も常に最新のカメラという訳でもありません。僕などは、あえて高いモノで揃えていない環境にありました。そんな、ジンバルも色々な商品があります。
知識ゼロで、勢いで買っていいモノじゃなかったのです(笑)
動画撮影の沼に、自ら落ちていったのであります!
続きは、後日また記事にしてまいります。
ひと言。
編集作業に終わりはありません。プライドと妥協がせめぎ合うのです。
では、また!(笑)
おかちゃん