こんにちは!おかちゃんです。先が見えない時代になってきました。
過去の不況規模を大きく塗り替えるような、そう1929年の世界恐慌レベルが襲ってくる覚悟が必要と考えられます。
とにかく会社を存続させなければ!!!
経営に携わる人は皆、これまでの常識を壊されながら不安や恐怖と戦っているものと推察しています。
僕の仲間で会社代表している友人も、悩み、痩せてしまい最悪の事態をも考えていると落ち込んでいました。経営者の多くは同様の状態かもしれません。
しかし、僕も経営者の端くれですが、過去の経験が今を形成しているな、と強く感じるのです。これほどの、ほとんど全ての産業で崩壊現象となっている。
誰も経験していない経済状況です。
現実から逃げたい。
この気持だけで、最悪のシナリオを考えてはいけません!
まだまだ、起こしていない行動が山ほどあるのです。
友人の社長にアドバイスした内容そのまま、記録しておきます。
各種の国からの支援は、細かくは書きませんので、しっかり最新情報を仕入れる努力をお願いします。
先ずは、資金繰りです。
収入が無いなら、出費をゼロに近づけるしかありません。
人件費は、可能な手を尽くし切りましたか?
ハッキリ申して1年が這いつくばる覚悟で、先を決めていかねばなりません。
雇用系助成金は、100%支給されませんし、申請そのものが大変。
事業所認定から始まり、提出資料も膨大になります。
とても小さい商売では対処できないんです。
社労士に頼みたくても、顧問契約でもしていない限り現在は新規で見てくれる事務所も少ないです。7割8割補助が出来ても、その1割は先生の報酬です。
そして何より、3~4ヶ月お金が届きません。その間どうします?
最初に勤務体制の厳格化。暇を出さなければ共倒れすら発生します。
銀行から借り入れがあるなら、返済を止めましょう。
各種税金も支払いを止めましょう。
僕は、2月下旬には銀行・税務署・年金機構などを歩き、この先に訪れる最悪のシナリオを伝え、支援を仰いできましたよ。
少し早かったようで、ピンと来ていなかったようですが、苦境の第一報を知らせておく事は、後の支援に大きく影響します。
友人はカッコつけてか、恥ずかしいのか、何もしていないのに落ち込むばかり。
こんな経営者が多すぎます!
払えないなら、無理と言える勇気。なんでこのアクションが取れないのか?
日本は、世界は、そんな悠長な状況ではありません。
苦しいのは全企業一緒なのに、起こしたアクションは天と地ほどの違いが…。
普段から僕は、何かと世界を想像してみよう!と話しています。
妄想好きと笑われますが、こんな状況にも役立つスキルなんです。
先をよむ。グッドシナリオ、ベターシナリオ、バッドシナリオそれぞれあります。
各種の状況を想像し、自分が起こせるアクションを準備しておく。
当然、先が見えない=損益予測や資金繰りも立てられません。
当たり前です。それをそのまま正直に伝えていますか?
3月に入ると、やれ公共料金や固定資産税、国税など悪化に伴い支援策が増えていきます。直近の資金繰りには有利に働くことばかりです。
銀行だって、返済猶予、政府保証の低金利融資など、手が打たれていきます。
問題の先送り。確かにそうでしょう。
しかし、自死を考える前に出来る手立てがたくさん残っているのです。
落ち込むのは、もっと後でいいのです。
もう、この商売ダメだ。廃業しよう…。
そんな簡単に事業は畳めません。とにかく時間が必要になります。
自分で始めた商売です。逃げずに、出来るだけ綺麗に閉じなければなりません。
支払先に迷惑を掛けると、連鎖倒産まで考えられます。
その後の人生にも大きな影響が出てくるのです。家族やスタッフも忘れてはなりません。
決して偉そうに書いているのではなく、何度も砂を噛む経験をしてきたからこそ、図々しくなれるのです。
諦めるには、まだ早いですよ!
気持ちを強く、乗り切ってまいりましょう。
おかちゃん