『きちんと学べる教材とは?続編』

前回の記事に続き、僕が考えている指導講座の詳細について考えていきます。

ぜひ、前の記事から拝読頂けたら幸いです!

・疑問点その1:講座の対象者は?

コロナ禍の世相を考えますと、転職、副業がキーワードになっていると思いますが、そもそも教材化のキッカケを作ってくれた人は、シングルマザーの自立という難問に立ち向かい成功した女性でした。

彼女の成長と成功事例を元に、ステップ化していきますので、対象としては、自立したい女性と苦境にあるサラリーマンという感じになるでしょう。

もちろん、就活に悩む学生(そもそも本ブログに訪れているとは考えにくいですが)さんにも習得できる内容になっています。

・疑問点その2:講座の内容は?

初級・中級・上級の3段階に分けて、講座を開設していきます。

初級は、広告という視点からの写真撮影術を学びます。

中級は、情報発信に必須である文章ライティングやプロモーション力を会得して頂きます。

上級は、ディレクションの重要性やマーケティングの知識、独立までの営業方法など僕が実践し、効果が出たスキルだけを伝えます。

・疑問点その3:挫折しない継続した学びが可能か?

リモートですが、マンツーマンで指導できる環境を用意します。途中で湧き出る大小様々な疑問・質問に答えられるよう双方向でトコトン向き合います。

ですから、中途半端な気持ちで始められると、お互いの為になりません。

僕も本業ありますので、恐らく20~25名が限界と思われます。

・疑問点その4:無料か有料か?

冷やかし防止とモチベーション維持に影響が出ますので有料となります。

月謝制度を考えており、初級が一番リーズナブルになります。ひと月で会得できうる内容を1段階とし、よほどの事が無い限り翌月には次の段階カリキュラムに臨んで頂きたいです。本人希望で翌月も再履修は可能とします。

・疑問点その5:途中で辞められるか?

もちろん家庭の事情や本人の進路に変化は付き物です。退塾はいつでも可能です。

サポート出来る人数に限りもありますので、早めにジャッジして頂く事で新しい塾生に席が用意できます。例えば、子供の卒業進学や引っ越しなどのイベントで、ひと月まるまる課題に取り組めないという状況もあるでしょう。

事前に連絡が無い場合は、強制退塾として徴収もストップし新規募集に移行させて頂きます。お許しください。

・疑問点その6:月謝以外に必要な物は?

やる気(笑)というのは当たり前として…

写真講座には、デジカメがあると良いですが、スマホでも可能です。

魅力ある写真をクライアントに見せたいとなれば、スマホの限界もあります。

文章ライティングには、古くてもパソコンある方がベターですね。

中古で十分!2万円程度から買えると思います。

・疑問点その7:私にも出来る?

指導内容は、月に1ステップです。

最初の2週間で課題を取り組み、添削と改善作品の提出を残り2週間です。

真剣な独立を目指す講座ですから、やはり厳し目の指導になる場合も…。

質問は何度でも、月謝に含まれている訳ですから、聞いた者勝ちです。

お互いに敬意と尊敬を忘れず、その上で本気で取り組む気持ちがあれば大丈夫!

限定人数ですから、一人ひとりの習熟度カルテを内部管理します。

・疑問点その8:卒業できたら独立できるの?

上級まで進むと、ご自身の作品集や、居住地域における営業プロモーションもサポートする内容になっています。

場所による単価の違いや、本人が投下できる労働時間にも左右されますが、恐らく高いモチベーションに仕上がっている筈ですから、行動に見合った結果を出せると予想します。僕の想定より上振れる方が怖いかもしれません(笑)

・疑問点その9:卒業後のサポートはあるの?

せっかくのご縁ですから、何かしらの繋がりは考えています。実際は、自立走行を始めても、ステージごとに様々な疑問が湧いてくる筈です。壁にぶつかり、悩み・相談したいと感じるでしょう。僕もそうでした。

本講座のサポート役をお願いしたり、近隣の業務であれば代行をお願いする場面も考えられますね。

ディレクター業は、自分のテリトリー外の相談も舞い込みます。僕の場合ですと、看板作って欲しい。店舗コーディネートして欲しい。補助金申請したい。会員拡大に知恵は無いか。イベントを企画して!などなど(笑)

師弟関係ではなく、緩く業務提携している関係を模索します。

今回はここまでとします。より詳しい内容は、クローズドでお披露目したいと準備しています!

おかちゃん

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