こんにちは、おかちゃんです。今日は、学びに関して知っておいて欲しい業界事情について書いていきます。
あまり良い言葉ではありませんが、「情報弱者」という表現がありますよね。
物事の知識ある人が、知らない人に対して言う言葉で一般的には弱い側が搾取される事が多いとされます。
騙している訳ではないのでしょうが、大多数の私達が誤解と期待で金銭を払ってしまう場面って多々あります。
しかし、スマホというほぼ全ての人が、ネットに接続された手のひらパソコンを持っている時代となりました。
一部の限られた権益から、下流を統治していた時代は終わりました。
ニュース・言論・情報・教育・政治に至るまで、広く誰もが発言・発信が可能な環境となりました。これって凄い社会変化なのです。
加えてコロナです。物流や余暇、エンターテイメントも様変わりです。
人と人の繋がりやコミュニティーも希薄になりつつあります。しっかりと個人が取捨選択が出来るようにならなければ、格差社会が一層進行してしまうでしょう。
テレワーク社会になり、ゲームは売れるが化粧品は売れないという記事がありました。どんどん変化しているのです。僕が若い頃は年収３００万は負け組なんて言われていましたが、今は年収３００万が勝ち組と言われる時代です。
年収１００～１５０万というゾーンが増えているというのです。
コロナ禍とはいえ、上場企業の３割は売上を伸ばしています。残りの７割と中小企業は厳しい戦いを強いられています。
早期退職を募集する企業が増えているばかりか、その対象年齢も４０代３０代と下がってきています。給料が高い人から切られていくのです。
どうやって私達は抗っていけば良いのでしょうか！？
こればかりは学んで武装するしかありません。このような環境下、学びや自己投資を始めた人が多いと思われます。
ネット検索すると、ありとあらゆるコンテンツが販売されています。
無料には訳があります。ちゃんと後から高額教材に導かれるようになっているのです。有料コンテンツも星の数ほど…。限られた元手ですから騙されたくはありません。
ほとんどの教育コンテンツは、テキストや動画の教材で作られています。一度用意してしまえば無限に販売できるからです。
しかし、僕にも経験ありますが立派な教材があっても、しっかり学習し習得できるかといえばそうではありません。
購入しただけで満足してしまう人も多いのが現実なのです。
興味ある部分だけ学んで終わったり、取り組もうが投げ出そうが自分だけの世界です。
セルフコントロールが如何に難しいか？ここが全てです。
運動・ストレッチ・食事コントロールで叶うダイエットも大多数が挫折してしまいます。だから月２０万も払ってでもライザップが人気なのは、結果にコミットではなく挑戦者にガッチリ並走指導があるから成功に導くのです。
僕の教材は、多人数に販売できる仕組みにはなっていません。
厳しい時代にあっても、シングルマザーを独立させたり、副業、個人起業に適したスキルを養成していきます。
大金持ちにはなれませんが、フリーランスの自由さと仕事を選べる優位性があります。本来なら、そのメリット分だけ低い収入になりがちです。
それを跳ね返すのが私のディレクター養成塾なのです。
注意喚起とＰＲが混在してしまいましたが、自分の挫折体験を踏まえてカリキュラムを制作しています。
ご期待ください！
おかちゃん
