こんにちは、おかちゃんです。
今日は、すべての価値提供に必要とされる言葉のスキルについて書きます。
広告のコピー、チラシの文面、ホームページの伝達力、メニューのレベル。
商売をされている方には、これほどに関係がある言葉の大切さ。
これまでに書いてきた記事にある、副業でライティングを勧めている訳。
そして人として社会と接し、相手とのコミュニケーションによる関係構築。
これら全てに共通するスキルが、「どう言葉で表現し伝えるか」という力です。
あなたは、これまで言葉の表現力について考えたことがありますか?
特に日本では、就学時に言葉による表現を多く学びません。
同時にお金に関する学びも他国に比べ極端に少ない訳です。
ややもすると「稼ぐ=悪」のような風潮すらあります。
会社に属し、社会を構成する一部となって生きていく事が良しとされ、個人として起業し収入を増やす為に、努力する事を好ましくないとする日本の変な文化があります。
これからは個人の時代!と言われていますが、“個”を活かすために必要な事は学校では教えていないのです。
少し話題が逸れました。
言葉について、思考の言語表現なんて新しく学ばないと会得できません。
ある事柄について賛成派、反対派に別れ議論を戦わせるディベートという手法があります。海外では小さな時から鍛えられています。日本ではほぼ実施されていません。
争うことを好まない。これは解ります。
しかし、思考を言語化し相手に伝える技術は、若い時にこそ養われるべきです。
何故か日本では、昔から皆で同じ思考、方向性、価値観などを共有することを求められます。これが日本的なんだそうです。
当然、外国の人であれば、あたりまえである“価値観の多様性”なんて生まれません。
僕が良いと思うのだから、君も同じく感じるよね?
って事なんです。なんと恐ろしい(笑)
いろいろな人が居て、いろいろな考え方があり、お互いの違いを認め合っていく。
これが自然にできないと、多様性なんて生まれませんよね。
言葉や表現について、学ぶ機会が少なかった日本だからこそ、今からでも学び会得していかなければなりません。
そして、この部分ってあまり理解されていません。
だからこそチャンスなんです!
今はまだ生きていけたとしても、社会を見渡してみてください。
海外からの労働者をたくさん受け入れ、技能により永住も認められていきます。
日本の開国です(汗)
社会の中に色々な価値観を持つ人々が増えていく中、この大切な考え方を理解し学んでいく最後のチャンスなのです!
自分の考えを纏め発言していける力。
これを養っていきましょう。
違う考えの相手にどう伝え、理解してもらえるかのコミュ力が生き残る力になるのです。
お伝えすることで僕も学んでいけます。一緒にスキルアップしていきましょう!
自分の言葉にパワーをつけるには、技が必要です。表現力とも言われます。
あなたの今後の人生に大きな助けとなるハズです。
誰もが自己流だからこそ、頭ひとつ抜け出せる機会になるでしょう。
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ありがとうございました!
おかちゃん