『ネットで仕事をする意味と将来性について(前編)』

こんにちは、おかちゃんです。

ネットビジネスについて色々と書いてきました。

今回は、僕の進めるジャンルの事とちょっと先の未来について書きます。

僕は、数あるインターネットを使ったビジネスの中で、「ライティング」「フォトストック」をオススメしています。

共通する事は、どちらも「著作物であり、知的生産物である」という事です。

そして、そこから収入を得られると言うことは、世の中に価値を提供している対価だという事です。

ライティングであれば、最初は1文字0.5円かもしれません。2000文字書いて千円の収入からスタートするかもしれません。

今、0.5円から3円に到達する所までの教材を作っています。

ポイントは、自分の仕事単価は上がる一方で下がる事は無いというスゴい現実です。

0.5円から3円って6倍です。それも短期間でです。

リアルのパート業務って、上がっても時給10円か20円ですよね!6倍なんてありえません。

そして、6倍の後も仕事を続ける事で上がっていきます。

以前書きましたが、文字単価が5円まで届いたら、そのステージに居るという事ですから1円の人や2円の人に有料で教える事も可能です。

単価5円の仕事を3円の人に外注して差額収入を得ている人も多いです。

受注から発注側に変化させていくのです。

0.5円の時の書くスピード。3円5円のステージでは書く速度も相当上がっています。

生産性は6倍以上という事です。

記事を書ける能力は、リアルな世界でも活用できます。地元のタウン誌やフリーペーパーなど、ストーリーを書ける人が困窮しています。

記事を納品したとしても、自分の知的生産物ですから、積み上がった記事を見せる事で仕事を受注する事は可能です。

というか、むしろ文字単価が高い仕事に移行するのが自然です。

生活の空き時間でスタートでき、早い人では1~2年で編集ライターに転身しています。

お子さんも幼稚園から小学生になり、ライティングの仕事に使える時間も増えていったという環境も助けていたと思います。

時間があまり取れない方にとって、ライティングの力を育てていく事は、将来へのキャリアアップも見込めるとっても有望なスキルなんです!

次回は、ストックフォトの場合を記事にします。

お楽しみに!

おかちゃん

最新情報をチェックしよう!