こんにちは、おかちゃんです。
今日は、タイトルにある「なぜ、いま個人で稼ぐのか?」を解説してみたいと思います。
先々月、ニュースで経団連が終身雇用制度が崩壊した。との見解が報道されました。
人生100年時代と言われ、定年も70才まで延長されると噂される矢先です。
経済界もこの現実を、既存の大学とも協議していくみたいです。
薄々感じてはいたものの、予想より早い現実の到来に驚いたのは僕だけじゃないはずです。
そして、大手企業が40才以上の社員を対象に、希望退職を数千人単位で募集しているという記事も出ました。要はリストラです。大企業も、厳しい将来を予測していますよね。
能力の割に給与が高く、会社の重荷になっているという事なのでしょう。
ベビーブームの子供世代だから数も多いですしね。
旦那様が有名企業だから大丈夫!なんて方も要注意です。
今は人手不足だから安心!それはあくまで賃金の安い若い世代ですよ。
もちろん都市部より、地方の方が人手不足は深刻です。引っ越し覚悟でしたら、まだまだ安泰かもしれません。
恵まれた日本に生まれ、サラリーマンとして会社の保護下でぬくぬく働けた時代は、終わりを迎えています。
そして、AI。
どんどん単純な労働は、機械に奪われていくでしょう。
あなたに時間あれば、是非ネットで検索してみてください。
平成という時代が終わりました。そして、令和の時代となり、どんどん世界が変化していることを、肌身で感じられるアンテナを持ちましょう。
無人レジのコンビニがアッという間に増えていきますよ!
昭和の終わり、改札から駅員さんのキップを切る音が一瞬で無くなり、自動改札機になってしまいました。
あと数年で自動運転も法整備されちゃうと、運転手関係の仕事が無くなっていくでしょう。
さあ大変です!!!
僕たちはどう生き抜いていくべきでしょうか?
この変化、子どもたちの時代はどうでしょう。
もう教育方針からして、先を読んで導いてあげないと後悔するかもしれません。
僕が出来ることは、個人で稼ぐ力を養う事です。
この学びは、実に多方面で活かすことが出来ます。
いち早く、この力を訓練していきましょう!
これまでの意識を変化させ、学び実践し、知恵と技を深めていきましょう。
書く力は、様々な応用が可能となります。
撮影する力は、“物より思い出の時代”には必要不可欠です。
短期間で陳腐化したり、AIに奪われる技術でもありません。
始める年齢より、柔らかい頭。
問題意識を持ち、意識を集中させてスタートしましょう!
このブログにたどり着いたあなたは幸運と思います。
自立する力、自活する力と書いてきましたが、これからを生き抜く力を個人として養っていく方法論を今後も書いてまいります。
決して切迫感を煽っている訳ではありません。
僕自身も焦り、急がなければと走っているのです。
一緒に走っていきましょう。時代に取り残されないように…。
おかちゃん