こんにちは、おかちゃんです。今日はズバリ!頼るチカラの話題です。
頼るっていうのも、実はかなり大切なスキルです。
僕がカメラマンを始めた時の、しょうもない物語は前に記事にしました。
今になって考えてみると、結局は誰かに頼るチカラが無かっただけなんですよね。
チカラが無かったというよりは、チャチなプライドが邪魔してたというべきでしょう!
コミュ障とか具体的な問題も、あるには有るのですが(笑)根底にある原因は、やっぱりプライドが邪魔してたのだと断言できます!
撮影を発注するクライアント側だった訳ですから、なかなか逆の立場で、素直に教えを請う気持ちになれなかったのです。
人当たり良く、優しく接する必要があるカメラマンの仕事ですが、謙ることと誤解してしまい、立場の違いを受け入れられなかったのでしょう。
こんな経歴というか、僕自身のバックボーンが、カメラマンの仕事に優位に働いている部分は大きいです。
しかし、同時にプライドが邪魔して、素直に学ぶ気持ちがあればもっと早く、基礎知識が得られたんだろうとも思います。
結局は素直さ!
これが無いと進化なんて全く望めません。
年齢なども邪魔をします。教わる相手が若かろうと素直さがあれば、「教えてください!」と言える訳です。
起業には若さ!なんて言われるのも、素直さ・柔軟性が大切な事を物語っていますね。
この人に頼る事、頼れる勇気。何気に難しいスキルかもしれません。
他人に弱身を見せてはいけない!そんな教えも邪魔をします。
身近な環境でも同じです。
家族や友人、上司部下、先輩や後輩と、周りには多くの人が居てくれてますよね。
見下されるだろうか。
馬鹿にされるだろうか。
見捨てられるだろうか。
そう考えてしまうと、何でも独りで抱えることになります。身動き取れなくなるんです。
日常会話は出来るのに、本当に悩んでいることは話せない、語れない。
それが出来りゃ苦労しないよ!
そう聞こえてきます。これ結局、自分の問題なんですよ?
僕は、悩んでいる事を言うのが恥ずかしかった訳です。
恐らく3か月で解決できる事を、独学で3年も使ってしまいました。
今は学ぶことに柔軟になりました。隣の人が恥ずかしいなら、離れた利害の無い人を探し出してでも、教えを請う事ができます。
この小さな?気持ちのブロックで2年9か月を無駄に生きてしまったのです。
時間も金銭もドブに捨てたようなモノです。
未来は見渡せません。過去の自分に伝えたいことばかりです。
弱身を見せて頼り、相談したり、教えを請うたりして一日も早く這い上がるべきです。
仕事なら、先行者を師匠にしてもいい。
精神面なら、カウンセラーでもいい。
新しいチャレンジなら、セミナーや講演会、教室などに参加するのもいい。
胸襟を開く。という言葉があります。
意味は、隠し立てをしないで、心の中に思っていることをすっかり話す。心の中をうちあける。と書かれています。
とても難しい事なんですが、乗り越えると人生がかなり楽になります。時間の浪費はホントもったいない事です。
進化しちゃわないと損です(^^)
悩んでいる暇は無いのです!
落ち込み易く、クヨクヨしてばかりの僕ですら変われたんですよ?
あなたなら、もっと早く大丈夫です!
新しいステージ目指しましょう(笑)
僕などでよければ、並走可能です。
お気軽にご相談お寄せください!
おかちゃん