こんにちは、おかちゃんです。今回は、これまでのまとめみたいな記事です。
これまでの記事で、僕がこれまで無駄にした時間の話や、コンサルや師匠を持つ話などをしてきました。
改めて考えてみると、先輩・先生・プロ・コンサルタント・師匠など全ては、先駆者に教えを請うって事なんですよね。
もちろん無料じゃない場合も多いですが、自分ひとりで到達できるまでの時間を買う、と考えたらタダでは難しいですよね!
僕もケチな方で(笑)無料とかFREEなどの文字に心動きます。
スーパーで必要もない特価品や、商品入れ替えの為なんて書いているワゴンに、目がありません(汗)
食べもしない回鍋肉の素を買わずには居られなかった(笑)
一本40円の缶コーヒーもひと口で捨てる羽目になったり…悪い病気みたいなものです。
脱線しました。
結局、価値ある情報・実現性あるノウハウ・濃縮されたエッセンスなどは、有料コンテンツ・有料の教室やセミナーにしか存在しません。
経験が無いと、怖い世界に見えるかもしれません。
ですから、自分の許せる予算の範囲で試してみて欲しいのです。
月に1万円かな?という方なら、毎月1万円のセミナーか、半年コースで6万円迄ですね。
定額制は、ついつい終わらせるのが面倒だったりします。
かといって、教材ひとつ10万円だと尻込みしてしまいませんか?
不思議ですよね。その教材が教える内容を習得するのに10ヶ月以上掛かるかもしれないのに。
たぶん買った瞬間に、知識を得られる感覚になるのだと思います。加えて失敗したくない。
人はお金を失う事に過敏になります。
報奨金より罰金の方が効果絶大なのです(笑)
そんな場合は、先ず一番安い教材を買ってみましょう!
その内容次第で、先生の器が見て取れます。
あなたが納得し、払った価値以上の内容と感じたら、次の教材に移行すればいい。
質問を受け付けるかなどのサポート体制や、教材の質や分かりやすさも大切です。
特に優秀な先生ほど、本人の能力が高く簡単に出来るような書きぶりになります。
名選手は名コーチではありません。
先生には1ステップでも、初めての生徒ならその1段は10分割して教えてくれないと厳しい。
ちゃんと出来ない生徒が、階段を上がっていけるようなカリキュラムになっているか。
感覚で教えるような内容になっていないか。
とにかく根性!(笑)みたいな教材も実在するのです(涙)
そして、先生は1人に決めなくても良いのです。自分が会得したいスキルは何人もの先生が教材を用意している筈です。相性もありますから、先生の良いトコ取りで問題ありません。
何故か?
やはり先生の性格や学習タイプがあります。似たタイプですと教材のステップも生徒に入りやすいのですが、タイプが違うと教えている内容は正しくても習得が難しいのです。
次の1手を教えてくれたら動ける人。
全体像が分からないと動き出せない人。
これを学ぶ意味とか理由を説明して欲しい人。
などなど学びのタイプは人それぞれなんです。もちろん先生にもタイプがありますから、自分に似た内容で教材を作りがちになってしまいます。
動画や音声のコンテンツがあれば、先生の雰囲気とか空気感、声が好き嫌いとか。
テキスト本1冊で全てが会得できるモノなんてありません。
最近では、サロン形式で参加する教室やコミュニティー方式もありますね!
当然ですが、空気感とか心地良さがあなたに合わないと辛いだけです。
先生が中心になっている教室、生徒さん同士でディスカッションする教室など様々です。
無料講座や無料お試しでは分かりませんから、最低限の出費で参加し、雰囲気が合いそうな「場」を見つけてくださいね。そんな場が2つ3つあれば、大きく成長できるでしょう。
今回は、スキル習得にはコストが必要だということ。相性が良い場を見つけること。
先生を1人に絞らないで良いとこ取りすること。この辺があなたに伝わったら嬉しいです。
読んで頂き感謝です!
おかちゃん