『これからは地方が強い時代になる』

こんにちは、おかちゃんです。今日は、地方が強くなるっていう話題です。

先日、テレビで海外移住の番組を見ました。

時々老後シニア世代の、海外移住ブームみたいのが到来しては、下火になってるように感じています。ハワイの永住権獲得の難しさ。言葉の壁。コミュニティー問題。物価の低い東南アジアの治安や医療への不安。

などなど、実際に短期ステイとは大違いで、理想と現実に打ちひしがれるご夫婦の多い事か。

お二人で支え会える時期はいいと思うのですが、パートナーに旅立たれた後はどうするのか。

僕も一時、夢を持ったことがありますが、現実を知ると早々に諦めました(汗)

今、熱いのは地方都市です!

政令地方都市の中でも、札幌・仙台・名古屋・福岡辺りの中核都市は実に面白い。

もちろん人口減少問題はあります。東京都であっても地価を維持できるのは23区内の一部でしかありません。

ですから、中核都市においても居住場所はキッチリと吟味しないとなりません。

イオンがあるから、総合病院が近いからとそんな理由では決められません!

人口の推移をちゃんと紐解いて、将来をしっかり予測して場所の選定が必要です。

僕は地方の田舎で参考になりませんが、30年単位で見ると広大な土地に、突如ジャスコが出店。

周辺の宅地造成が始まり、10年後に戸建て住宅が乱立。

その10年後には家電量販店やドラッグストアが脇を固めます。

そして、ジャスコがイオンになり、5年後にイオンが撤退を決め地価が暴落。

こんな現実、あなたも聞いたことありませんか?

地方ですと、こんな経過を辿るのは決まっています。ですから、地方中核都市なんです。

人口は伸びませんから、資産価値はゆるやかに下る可能性が高いです。

これからも下がらない場所なんて、渋谷や銀座、恵比寿くらいしか思いつかないです(涙)

出来るだけ緩やかに!であれば選択肢はグッと増えます(笑)

加えて、日本人の減少に対し、海外からの観光客が日本経済を支える近未来が見えています。

その要素を加えて、将来の住処を考える。

いつも言ってますが、考えを巡らすことは楽しい時間です。時代の先を予想するのです。

もちろん、台風や大雪などの自然災害や、地震・津波などの場所によるリスクも加味しないといけませんね!

まだまだ地球温暖化というより、寒暖含めた振り幅が大きくなっています。

月に1度は観測史上初の…なんて報道を目にします。リスクは大きく見立てておきましょう!

代々受け継いだ田畑が…なんて声も聞きますが、子供や孫の世代に継げるかどうか。

どこかで限界集落になり、二束三文で手放す前に将来を見据える事も大切です。

話題が逸れました(汗)

そんな地方中核都市の中で、街の中心部に将来を感じるのであります。

周辺には外国人が訪れる観光地や海外の投資が入りそうなエリアはあるかどうか。

しがらみゼロで自由に選べるなら、日本のどこなんだろう?

少しだけ、あなたの時間を頂戴して思い巡らしてみて欲しいのです。

そして、そこで出来る商売はなんだろう!人手が不足する中でニーズが続く仕事って何だろう。

自動化AIが進化しても残る仕事は何だろう。高齢化や外国人労働者の行方などなど。

先日の天気予報を見て、九州と北海道の気温差なんてありませんでした(驚)

そして、東京より予想気温が上でした。

僕も考えたことがあります…台風と雪の被害ってどっちが怖いのだろう。北か南か(笑)

思考を巡らした結果と答えはあなた次第です!ぜひコメント書いてみてください。

今回も拝読に感謝します!

おかちゃんでした。

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