『再び!コンサルタントの意義を考えてみます』

こんにちは、おかちゃんです。今回は、以前掲載した記事を、もう少し深く思考してみた内容になります。

以前、こんな記事を公開しました。

コンサルタントとひと言で表現していますが、実は様々なカテゴリーにコンサルタントは存在します。

・保険コンサルタント

・労務コンサルタント

・営業コンサルタント

・教育コンサルタント

・財務コンサルタント

・経営コンサルタント

などなど、多種多様にいらっしゃいます。

これ、よくよく考えてみると本来、経営者が知識や経験でカバーできるなら不要な分野もありますよね!

しかし、会社の規模も様々、社長さんの忙しさも様々、担当役員の人材不足、歴史によっても問題のステージが色々考えられます。

特に急激に業務を拡大した若い会社など、スタッフはどんどん増えて小規模から中規模に移行している最中、そんな状況においてはコンサルタントを利用するのも一案となってきます。

社労士さんや税理士さんと契約しているから大丈夫!

これも納得なのですが、それぞれ士業の先生方は民間発想といいますか、事業主の真意を実現したくても、職務上の足かせだったり、正しい処理が専門だったりで、そうそう知恵袋になりにくい側面が、実はあるのです。

加えてあなたの会社を、専属で見ているわけではありません。

こんな制度があるよ、この新しい支援策を使ったらどうだ、なんて先生から率先して提案される事は稀です。

何故か!?

先生の稼ぎに直結する訳ではないからです(涙)

顧問契約なんて結んでたら、やはり料金内と考える経営者も多い。

新しい補助金なんて、申請手順だけでも煩雑で出来れば受けたくない。

そんな先生も多いのが現実なんです。

とわいえ、腕の良いコンサルタントかどうかは、なかなか判別できません。

結局は、報酬フィーが目安になってしまったります。

実際、名のあるコンサルを雇うと年間数千万ってのも、僕自身が体験した事があります。逆に、月100万以下のギャラだと…やっぱりそれなり(涙)って実例もあるのがコンサルタントの怖い世界です。

安かろう悪かろうが実在するんです。

2020年は、リーマンショック級の不景気と予測される方もいます。

M&Aや事業再生などの、高額コンサルタントが活躍しなければならない年になるかもしれません。

ターンアラウンドマネージャーなどと呼ばれ、承継や立て直しに力を発揮する専門家はお値段もビックリしますが、銀行とも対等に渡り合ってくれます。

今回は、様々なコンサルタントが存在し、腕や効果はフィーに直結する事。

会社の急激な成長期・衰退期などに、専門知識として活用する場面もある事。

とにかく時間勝負!なんて場面には、頼る事が良い結果に繋がるという現実を知っておくべきなのです。

そんな僕は、コンサルタントを目指している訳ではありませんが、頂戴しているギャラに答える為にも、広告宣伝の知識や最新事情、ネット活用などを学び続け良きアドバイザーになれるよう頑張っています。

安いから内容も薄いなんて言われないスーパーアドバイザーを目指します!

今後とも宜しくお願い致します。

おかちゃん

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